噛み合わせが深い(過蓋咬合)の治療

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噛み合わせが深い(過蓋咬合)とは

歯を噛み合わせたときに下の歯が見えなくなるくらい噛み合わせが深い状態のことを過蓋咬合といいます。
上顎前突と混同しがちですが、かみ合わせが深すぎることを指します。

噛み合わせが深い(過蓋咬合)の原因

過蓋咬合にはいくつか原因があります。

噛み合わせが深い(過蓋咬合)のリスクと治療の目的

過蓋咬合は時間の経過とともに奥歯がどんどんすり減っていき、噛み合わせがますます深くなっていく傾向があります。そのため、幼少期や若いころは自覚症状がないこともあるのです。
また、下顎が押し込まれている状態になるので、顎関節症を引き起こすおそれがあり、話をしたりものを食べたりすることに大きな支障がでることも。 過蓋咬合の場合は早期発見・治療が望ましいとされていますので、もし過蓋咬合かも?と思ったら、早めに当院までご相談ください。

いしかわ矯正歯科が提案する 過蓋咬合の治療法

過蓋咬合の治療(非抜歯)
主訴/ニーズ 過蓋咬合
治療期間 2年
治療内容 上下マルチブラケット
費用 78万円程度(+毎月の処置費用がかかります)
主なリスク 治療中の歯磨きが難しくなる・しゃべりにくくなる・歯や頬が痛くなることがある
治療前
治療中
治療後
過蓋咬合の治療(抜歯)
主訴/ニーズ 過蓋咬合
治療期間 2年
治療内容 上下マルチブラケット
費用 78万円程度(+毎月の処置費用がかかります)
主なリスク 治療中の歯磨きが難しくなる・しゃべりにくくなる・歯や頬が痛くなることがある
治療前
治療中
治療後
過蓋咬合の治療(外科手術併用による矯正治療)
主訴/ニーズ 過蓋咬合
治療期間 2年
治療内容 外科手術併用矯正治療
費用 保険治療
主なリスク 治療中の歯磨きが難しくなる・しゃべりにくくなる・歯や頬が痛くなることがある
治療前
治療中
治療後

矯正治療のリスク

矯正治療は矯正の知識と患者さんの協力により、良い結果を生むことができます。身体の治療と同じようにいくつかのリスクおよび限界があることを、知っておかなければなりません。

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